脂肪溶解注射 − メソセラピー
メソセラピーについて
メソセラピーは古くはフランスやスペインなどのヨーロッパ諸国で行われていた療法で、身体の気になる脂肪を注射で少なくするという方法です。ただし、使われていた注射成分は様々で、秘密の成分もあったりして、広く検証された医療行為とは言えない部分がありました。
近年、アメリカで再検証された結果、主に二つの成分が有効であるとの認識が得られつつあります。その成分の一つは、フォスファチジルコリン(PTC)という物質で、もう一つはデオキシコーリックアシッド(DCA)というものです。これらの成分は、もともとヒトの胆汁に含まれている物質です。PTCは主に身体の各所の蓄積脂肪の治療に用いられ、DCAは米国ではKybellaという商品名で FDAの認可を取っており、主にあご下や首などの部位への治療に用いられています。
PTCは大豆から作れれているものが多く、大豆アレルギーの方へは禁忌です。また、少々痛みを伴うことが多いです。米国のKybellaは治療に伴う痛みも少ないのですが、目に見える効果はすぐには出現せず、4〜6回の治療が必要なこともあります。
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クリニックのご案内infomation
受付時間:9:30 ~ 18:00
休診日:水曜、日曜、祭日
住所:東京都渋谷区広尾5-5-1-4F
アクセス:
東京メトロ 日比谷線「広尾駅」出口2より1分
広尾散歩通り、スターバックス隣り