本日の大学病院での手術
今日は当院の院長が大学病院で豊胸手術を行いました。全身麻酔下で、入院して行う手術です。大学病院で行う理由は、300cc以上の大型のインプラントを用いることと、大胸筋という胸の筋肉の下にアプローチすることにありました。より小さなインプラントや、乳腺下へのアプローチでは外来の日帰り手術でも可能な場合があります。
大学病院でこうした手術を行うメリットは、大がかりな胸の筋肉の剥離が必要な場合や、筋肉下のスペースに剥離が困難な癒着が見られる場合にも、大型の内視鏡装置を用いたり複数の形成外科専門医の知恵を絞って、より安全に、そして正確に作業を進められることにあります。実際に、今日の手術では大胸筋下への進入が簡単ではない症例でした。
本日の手術は、大学の非常勤講師をしている当院の院長のほか、准教授クラスを含む4人の専門医チームによって行われました。麻酔科専門医や熟練の看護チームともうまく連携して作業が進められました。大学病院で手術を行うもう一つのメリットは、こうしたチーム医療で手術を行えることです。より安全に、効率よく、正確な手技が可能となるわけです。
当院の院長は、さまざまな乳房の手術のほか、フェイスリフト、鼻の整形術やボデーワークも大学病院にて行っています。
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