婦人科形成（乳首・乳輪・女性器・脱色素）

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乳首、乳輪

乳頭（乳首）・乳輪の形成

乳首の短縮、乳輪の縮小、肥大乳頭（乳首）、陥没乳頭の修復承ります。
乳首を小さく（短く）する方法は、縮小の程度により術式が異なるため、治療費に幅があります（両側で 99,000円から）。

*写真の説明：
肥大乳首の修正術、陥没乳頭の修正術
料金：肥大乳頭（99,000円）、陥没乳頭*（209,000円）
（*健康保険での治療をご希望の場合こちらをご覧ください。）
施術回数：1回
デメリット、副作用：まれに傷跡が残ることがある、陥没乳頭は再発することがある
  

乳首を小さく（短く）する: 両側で99,000円より、乳輪の縮小：209,000円～

陥没乳頭の治療：209,000円～ (健康保険での治療をご希望の場合こちらをご覧ください)

脱色素療法

*写真の説明：
ケミカルピールによる脱色素療法
料金：1回 11,000円
施術回数：１～３回推奨ののちに効果判定
デメリット、副作用：まれに表層の発赤、効果が見られない場合もある
  
乳輪その他の部位の脱色素療法は塗り薬、ピーリング、レーザーなどで行います。一般の美白薬のみの治療では通常なかなか色素は薄くなりませんので、ピーリングなどとの併用療法が勧められます。

脱色素ピーリング：11,000円～

女性器

小陰唇肥大の整形（小陰唇縮小、切除術、形成）など

小陰唇の縮小、整形や形成にはアメリカUCLAの治療方法や独自に開発した形成外科的方法などを用います。
当院で行われている女性器の小陰唇肥大に対するアプローチは、例えば楔状の切除や縮小術（小さくする）を用いて、周辺の皮膚を薄い状態に加工してから仕上げる特殊な方法を採用しています。

広範囲の小陰唇縮小、切除でも辺縁が分厚くならず、すっきり小さく、自然な感じになります。施術内容としては、長さを短くする、小さくする（縮小）だけでなく、小陰唇の左右差の縮小、色素沈着の除去、形の不整の修正、整形などがあります。

小陰唇縮小：209,000円～

他医にて以前受けた施術のやり直し（左右差、縮小、切除不足、傷痕の凸凹など）の再建、修正術も承ります。

恥骨丘の増大術（自家脂肪移植やその他の方法による）、陰核包皮の除去も承っています（55,000円より）。

痛みに関しては、最新の方法で、最小限にする工夫をしてあります。小陰唇肥大症の治療（小陰唇縮小、切除、小さくする）をご検討されている方は是非一度ご相談ください。

症例写真はご来院の方にお見せしております（東京都渋谷区広尾本院）。

大陰唇の増大

大陰唇部位（女性器）をふっくら（増大）させるには自分の脂肪細胞を移植する方法やヒアルロン酸の注入などが用いられます。傷跡はほとんど残りません（症例写真は御来院の方へお見せしています）。局部麻酔で治療は可能です。（日帰り手術、入院不要）術式はアメリカのUCLAやNYUでよく用いられる方法(Micro-liposcupture）があります。

大陰唇部位の増大（ヒアルロン酸）：55,000円～

大陰唇部位の増大（脂肪移植）：209,000円～

ピアス

ボディーピアスと同様に、局所麻酔を用いて、完全無痛に、衛生的に女性器（陰唇、フッド部位）へのピアスができます。当院で用意したもの以外に、ご自身で持参したピアスも使えます（滅菌済のもの限定）。

ピアス（女性器部位）：最初の１か所 17,500円、２個目から１個につき 11,000円）（局所麻酔代込）

色素を薄くする

色素を薄くする方法はケースによって異なりますが肥大のある場合、それを縮小することで除去できることもありますし、脱色素の医薬品を用いる場合もあります。

色素を薄くする：5,500円～（税抜）

膣縫縮・形成

膣縫縮は英語ではVaginal rejuvanation （膣の若返り術）とも言います。縫縮術にはいろいろな方法がありますが、当院顧問のアメリカ産婦人科専門医と連携して治療にあたります。

*婦人科形成術はおもに東京都渋谷区広尾のクリニックで承りますが、症例によっては関連医療機関にて行われることもあります。

手術のやり直しについて

・他医での手術のやり直し、再手術、過去にできた傷の修正、再建の相談を承ります。
・以前の（手術前）の写真がありましたら、なるべくいろいろな角度のものをご持参ください。
・手術の詳細がわかる書類がある場合は持参ください。
再手術に関するお問い合わせはこちら

婦人科形成のQ&A

婦人科形成に関する質問集はこちらをご覧ください。