立ち耳の手術は、耳の突出角度が30度以上の場合に保険適用となります。
当院の立ち耳治療では、術後の血種等の侵襲を最小限に抑えるためにドレーンを使用している他、特殊なガーゼ保護を行っているため術後のガーゼ保護期間は2日のみとなります。また溶ける糸を使用することで、術後の抜糸や経過観察のための再診をできるだけ少なくすることが可能です。(溶けない糸を使用することも勿論可能です)
さらに手術は、日米で様々な形成外科手術の技術研鑽を積んだ院長自らが全て行っており、立ち耳治療の場合は片耳30分(滞在時間1時間程度)、両耳でも1時間(滞在時間2.5時間程度)の手術で終了します。できるだけ患者様のライフスタイルやご希望に沿った形で手術計画を立てておりますので、気になる点などがあればお気軽にご相談ください。当院では、カウンセリングから診察、手術、アフターケアまですべて院長が責任をもって対応しております。
※他院での立ち耳治療の修正術も多数行っております。
※遠方(九州や北海道・東北など)からご来院される方も多数おられます。
※東京23区等にお住まいの高校生以下の方は医療費助成制度(医療費無償・少額負担)が適応となります。(2024年4月現在/詳細は各自治体HPでご確認ください)