更年期障害に対するアプローチ
当院は婦人科クリニックではありませんが、美容医療、アンチエイジングの一環として、更年期障害でお悩みの患者さんへ、以下のオプションを用意しています。
*当院でのすべての施術は、アメリカ形成外科専門医で、元UCLAチーフレジデントの当院院長が行います。院長の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
プラセンタ注射
ヒト・プラセンタ抽出製材(日本製、厚生労働省認可)は日本においては長年、肝臓やその他の臓器の疾患に用いられてきました。プラセンタには胎児由来の様々な成長因子のほかに、臓器の修復、免疫力を高める作用があり、美容の分野ではお肌の若返り、ハリをよくするなどの目的で使われています。更年期障害の患者様にも一定の効果があることが認められています。
プラセンタ注射: 3,000円(税別)より
漢方処方
更年期障害にともなう諸症状のうち、ほてり、ホットフラッシュ、発汗などは、漢方薬の処方で改善することがあります(抑うつ状態はまた別の治療が必要なこともあり)。当院では、プラセンタ注射と併用あるいは単独で、更年期障害への漢方処方を行っています。
漢方処方箋: 1,500円
女性ホルモン補充
上記の方法でも改善がみられない場合、経皮的女性ホルモン剤の投与を行ったり、ケースによっては大学病院などの専門医療機関へ紹介することもしています。
漢方薬による治療
当院では以下のような状態、症状をお持ちの患者様へ通常の西洋医学的アプローチのほかに、漢方薬を用いて症状の改善、緩和を試みることがあります。
赤ら顔、ほてり、更年期障害、にきび、肌のくすみなど
クリニックのご案内infomation
受付時間:9:30 ~ 18:00
休診日:水曜、日曜、祭日
住所:東京都渋谷区広尾5-5-1-4F
アクセス:
東京メトロ 日比谷線「広尾駅」出口2より1分
広尾散歩通り、スターバックス隣り